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成山 恵美子(なりやま えみこ)湖南公民館館長にインタビュー

日 時:平成26年4月2日(水)、午前11時〜12時
場 所:湖南公民館

1.湖南町はいくつの地区がありますか?
湖南町は5つの地区に分かれています。
それぞれ
月形が4つ(舟津、舘、横沢、浜路)、中野が2つ(中野、安佐野)、三代が2つ(三代、中ノ入)、福良が3つ(福良中・福良北・福良南)、赤津の12地区に分かれ、地区区長さんが取りまとめておられます。

2.湖南町の現在の状況はどうなっていますか?
昔に比べて専業農家が少なくなり、兼業農家が多くなりました。
中小企業もありますが現在は縮小または撤退してしまい、若い人が町内で働く場が少なくなってきていて、市街地に働きに出る方が多くなりました。
人口減少と後継者不足でお店も少なくなり、買い物の不便になりました。
自家用車を使うことが多くなり、公共交通の本数も減少しているので、高齢者にとっては不便になっています。
子どもの数も減少しており、5つの小学校が統合して中小一貫校になり、保育園と保育所は1つずつです。

3.公民館で行われている地域活動の取り組みを教えてください。
湖南公民館では湖南を見直そうということで、平成16年からふるさと講座「ぐるっと湖南新発見」を開催し、湖南町内の史跡・文化財をバスで巡り学んでいます。講座の参加者から「楽しかった。地元のことなのに知らないことがたくさんありました。」と好評をいただいており、また、この講座がきっかけで「ぐるっと湖南・伝承会」が誕生しました。
現在では小学5年生は「青少年健全育成湖南地区協議会」が、中学2年生は「湖南地区明るいまちづくり推進委員会」が担当で、「ぐるっと湖南新発見」の子ども版が毎年各学校の事業として組み込まれ継続実施されています。
その他には料理教室や子ども向け教室、レクリエーション事業などの主催事業や、各地区球技大会や地区市民体育祭、地区花いっぱいコンクールなどの共催事業を実施しています。

また、公民館の施設をクラブ活動の利用者に開放しています。

湖南地区は面積の広さの割に公民館が1つしかないのが特徴で、高齢者が公民館に集まりにくい問題があります。そのため、高齢者対象の出張講座を各地区年1回のペースでコミュニティセンターに出向いて実施したり、小学校では小学1・2年生を対象にした出張講座を年10回実施して、地域ボランティアの協力を得て子どもたちに昔の遊びや伝統文化を体験する取り組みをしています。

また、地域のボランティアに活躍していただけるよう紙芝居や読み聞かせの養成講座を行っています。
中央図書館湖南分館の図書は、月形・中野・福良の各郵便局とコミュニティセンター(舟津)の4か所で移動図書がありますので、ぜひご利用ください。

4.最後に地域の方々へのメッセージをお願いします。
湖南町の放射線量は震災前と変わらないため、市内外の子どもたちの体験学習や移動教室で多く訪れるようになりました。
この契機に湖南町の良さを多くの人に伝えていけるような取り組みをしていきたいと思います。
地域の皆さま方とともに地域に根差した公民館にしていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。 

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大内 紀男 ぐるっと湖南・伝承会会長
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浦部 智義 日本大学工学部准教授